木の上で絵本 memo

あんな1冊、こんな1冊。忘れないようにメモメモメモ。

2014年、12月まとめ 2


おたすけこびとのまいごさがしおたすけこびとのまいごさがし感想
こんまい人がいっぱい!ちまちまと可愛らしいので女の子用かと思いきや、働く車もいっぱい登場で、男の子にも良いのかも!!息子が大きくなったら読んでみよう。
読了日:12月15日 著者:なかがわちひろ


パンダ銭湯パンダ銭湯感想
何これ!!!w笑ったww
読了日:12月14日 著者:tuperatupera

 

 

 

 


漂流物漂流物感想
本で紹介されていて、本屋で手に取った。これはヤバイ。かなり大好き。 文字が一切無く、文字通りの「絵本」。そしてその絵が綺麗。ファンタジーなのにリアル。漂流物は海を漂いながら、色んなものを見ているんだなぁ。凄い冒険とロマン!!
読了日:12月14日 著者:デイヴィッドウィーズナー


あっ! (はじめての絵本たいむ)あっ! (はじめての絵本たいむ)感想
かわいいね~♪ 0歳息子もお気に入りの1冊(かじる/食べる/ぐしゃぐしゃ) 年長娘も台詞が「あっ!」「くるま」etcだけなので、率先して息子に読み聞かせてくれる
読了日:12月14日 著者:中川ひろたか

 


どこ?とびらのむこうのさがしもの (講談社の創作絵本)どこ?とびらのむこうのさがしもの (講談社の創作絵本)感想
親子でやると盛り上がる。ミニチュアかわいい
読了日:12月14日 著者:山形明美

 

 

 

 


つんつくせんせいどうぶつえんにいく (えほんあらかると)つんつくせんせいどうぶつえんにいく (えほんあらかると)感想
ここでもつんつく節が炸裂w けっこう文句言いなせんせいだけど、喜んだりはしゃいだり、素直な部分が憎めない。たかどのさんの絵本、図らずも最近良く読むのだが、どれも主人公がおちゃめで可愛い。
読了日:12月14日 著者:たかどのほうこ

 

 


愛をみつけたうさぎ―エドワード・テュレインの奇跡の旅愛をみつけたうさぎ―エドワード・テュレインの奇跡の旅感想
表紙絵が美しくて購入。カラーの挿絵も素晴らしい。…物凄く深い。自己愛に溢れていたうさぎが、果てしなく長い流浪の末、見つけた本物の愛にボロ泣き。海底に沈んで漂うなんて、想像しただけで絶望。うさぎの人生はそのまま人間の人生にも当てはまる訳で... 人との関わりの中でだけ、人は希望を見つけられるのだなぁと感じた。子供は、何歳くらいから面白いと思ってくれるだろう?大人に進めたい一冊。
読了日:12月14日 著者:ケイトディカミロ


みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)感想
母曰く、私が幼稚園で初めて借りてきた本。内容すっかり忘れていましたが、図書館で発見し読み返しました。…面白い!!!(笑)ストーリーが突飛でめちゃくちゃ!でも、そこが凄く面白い!あめを食べていたり水をやらなかったり、不真面目まあちゃんに親近感。たかどのほうこさんなんですね!そりゃ、面白い!
読了日:12月14日 著者:たかどのほうこ

 

 


妖怪食堂妖怪食堂感想
何だかすこしネタ切れ感が。「妖怪横丁」「妖怪温泉」の書き込み具合が好きなだけに残念。お父さんの忍術があれば、何でも出来るなぁ。ここに来て、一番気になるのはお母さん(笑)
読了日:12月14日 著者:広瀬克也

 


妖怪遊園地妖怪遊園地感想
シリーズの中では、面白くないほうかも。絵の書き込みも「妖怪横丁」に比べて、かなり減っています。遊園地って、物凄い陽気な場所だから、陰気な妖怪とはちょっと違和感が(個人的な妖怪イメージ)。奥になにがあるか分からない、ドキドキしながら恐々覗き込む場所が“妖怪”には似合っていると思います。
読了日:12月13日 著者:広瀬克也


妖怪温泉妖怪温泉感想
「妖怪温泉」、最高です!!温泉宿と聞いてイメージする少し寂れた感じ、妖怪にピッタリ。いそういそう♪ 細々とした書き込みも復活していて、嬉しい!楽しい!「垢なめさん大歓迎!」のポスターを探したけれど無かった~。ラストで出店していました、垢なめさん(笑)若返りの湯に、ザブンと私も入りた~~~い!!そしてまさかのお父さん!!!!!息子が気になり、ページ毎に隠れてますから探してみてください!
読了日:12月12日 著者:広瀬克也