2014、3月 まとめ1

一生懸命読んだものの、読メに書かなきゃ！！でペース乱されるｗ

読メではなく、読書が中心でありたい。

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数：54冊
読んだページ数：2783ページ
ナイス数：1662ナイス

かぐやひめ (日本の民話えほん)の感想
年長娘にかぐや姫をリクエストされるも、真ん中の記憶(難題の内容等)が抜け落ちていたので、探して読んでみた。あーそんな感じだったっけ？と、ぼんやり。さらにググってみると『貝なし＝かいなし』『不死の薬を山に捨ててなんちゃら～＝富士山』etc… あぁ！古典の授業思い出したわ！！って、これは幼稚園児には難しい。絵本の数が少なかったのも納得。…というわけで、この絵本には言葉の由来どうのこうのは書かれていません。(難題に失敗しました。という風にはあるけど)長野ヒデ子さんの絵は可愛らしいです。竹取物語って難しいのね
読了日：3月3日 著者：岩崎京子
こしおれすずめ (こどものともコレクション2009)の感想
面白い話と噂を聞いて。力強くて素朴な絵が可愛い。見たことある絵だなと思ったら、谷川俊太郎さんの『ことばあそびうた』でも絵を描いていた瀬川康男さんでした。これは初めて読みましたが、宇治拾遺物語にあるおはなしなのですね。かぐや姫に続き、古典物語に興味が出てきました。
読了日：3月3日 著者：瀬田貞二,瀬川康男
空のおくりもの―雲をつむぐ少年のお話の感想
ほんわかした絵がずっと気になっていた絵本。想像していた話とは違っていたけれど、とても良かった。カバー見返しにあるように、まさに21世紀の寓話。水戦争が起こる現代、人の生き方を考えさせられる。
読了日：3月3日 著者：マイケルキャッチプール
おこだでませんようにの感想
いや～うるっときてしまう。最近上の子を怒ってばっかりで… 怒る理由もこっちの都合だったりして。あ～抱きしめてやらにゃ。お母さんにおすすめの本。
読了日：3月4日 著者：くすのきしげのり
ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))の感想
10ヶ月息子、ねこに喜ぶ。色んな動物のバリエーションが面白い。歩いたり、ジャンプ出来るようになったらより楽しんでくれそう
読了日：3月7日 著者：まつおかたつひで
和菓子のほん (たくさんのふしぎ傑作集)の感想
絵が美しい。季節毎のページなど、ため息が出る。なんとなく、雛祭りに合わせて読みたい本。雛あられや菱餅が頭をよぎるから？(桜餅は違うのですね)こんな和菓子やあんな和菓子があるのね～勉強になる～♪…って、巻末に『本文中のお菓子の名前は仮につけたものです』あ、そうなんだ(*´∀｀)ま絵が綺麗だから良いけど…w
読了日：3月7日 著者：中山圭子
にじいろのさかな (世界の絵本)の感想
ごめんなさい、苦手です。むしろ嫌いです。言わんとしていることは分かるのですが、モヤモヤする。にじいろのさかなの性格は問題ありますが、それ以上に周りのさかな達が酷い。うろこくれないから無視、うろこくれたら友達。…なんか違うでしょと思ってしまう。こんな風に感じるのは私が偏屈な人間だからかもしれない。が、子供には読みたくない。
読了日：3月7日 著者：マーカス・フィスター
いたいのいたいのとんでいけ!の感想
年長娘が1～2歳のときに良く読んでいた。これのおかげで、痛いときも飛ばしっこをして、泣き止んでくれるようになった。「あ、ホラかみなりさまが食べてるよ！むしゃむしゃ」懐かしい。
読了日：3月7日 著者：山岡ひかる
これはのみのぴこの感想
ぴこぴこぴこ！息継ぎ無しで読むのが面白い！子供の頃から大好きな絵本。年長娘も気に入って、一人で音読している。
読了日：3月7日 著者：谷川俊太郎
うえきばちですの感想
ぎゃ～！！wけけけ～！！www絵が怖い～！なのに笑いが止まらない～(//∇//)w
読了日：3月9日 著者：川端誠
ちいさなちいさな王様の感想
哲学的。難しい『星の王子さま』のような。扱う内容も大人向けだと思う。(子供を作る方法に笑ったw)ラストの章の話が好き。とにかく絵が素晴らしい。一番のお気に入りはバターに刺さる杖と、抱き合う王様と女王。今後一生、グミベアーを見るたびに小さな王様を思い出すのだろう。
読了日：3月10日 著者：アクセルハッケ

2014、2月まとめ 4

④

わんわん わんわん (くすくすえほん)の感想
9ヶ月息子大興奮。文は動物の鳴き声のみ、絵もシンプル。なのに面白い。途中の大物ゲスト登場も笑うし、ゲストが立ち去ったあとの皆も面白い。
読了日：2月25日 著者：高畠純

えんふねにのっての感想
娘が幼稚園に入学したときに、通園自体が楽しくなれば良いなと思い購入。園バスでなく、園ふね！船頭さんがカッコいい。とびうお号がとびうおになるところが最高！！色々探すと面白い小物類いっぱい。絵も優しくて大好きです。お蔭で娘も喜んで通園してくれました。...春で卒園かぁ。早いなぁ(ノ_・。)
読了日：2月25日 著者：ひがしちから

もりのひなまつり (こどものとも傑作集)の感想
可愛すぎる！！！お化粧直してるシーンに惚れて購入。...しかし私の母も、娘（孫）のために全く同じものを買っていた＼(^o^)／かぶったのは初めてｗ
読了日：2月25日 著者：こいでやすこ

かしこいモリーの感想
共読さんと話に上がったので、久しぶりに読んでみた。やはり美しい。大好きエロール・ル・カインの絵本。年長娘「かみのけ橋」に大ウケｗ 私は袋からぴよーんと飛び出る顔と手、寝顔が凄く可愛くない大男の娘さんたちがお気に入り。上のおねえちゃん達と王子様の、他人任せなところが何とも言えないｗ 王様は頭を使って人を動かし、利を得る。モリーは勇気と賢さで生き抜く。最後の絵で、モリーは戦利品を身に着けてたけど、全て自分の物にできたのかな？それなら王様は良い人だ。
読了日：2月25日 著者：ウォルター・デ・ラメア

へんしんトンネル (新しいえほん)の感想
ちゃんぶーーー＼(^o^)／！！！
読了日：2月26日 著者：あきやまただし

まっくろけ (えほんひろば)の感想
字が多い！！「おしまい」で騙されて、まさに「えええ！？」となった。口語調で不思議な文章。後半まっくろまっくろまっくろが続き、ラストのカラフルな絵がより印象に残る。...でもやっぱり、荒井良二さんは色が弾けた絵が良いな
読了日：2月26日 著者：北村想

なんだってしてあげるよの感想
ちびくまチャーリーが最高に可愛い！！ラストもとっても素敵！！いやでも前半はキツイよねｗお手伝いありがたいけど、じっとしてて欲しいときあるよねｗわかるわジンジャー...ｗ 子供も喜ぶかもしれないけど、何だかお母さんに読んで貰いたい１冊。
読了日：2月26日 著者：ジョンウォレス

みにくいむすめ (世界の絵本)の感想
す...凄く良い話なんだが、表紙と裏表紙が怖すぎる...（泣） ほのぐらいライティングの「見えない人」も顔が怖い...ラスボスの雰囲気。怖い絵に迫力がありすぎて、子供に読むのを躊躇している。自然の壮大な美しさとラストの女性は息を呑むほど美しい。でも本当に怖い。裏表紙が一番怖い...
読了日：2月26日 著者：レイフマーティン

みにくいむすめ (世界の絵本)の感想
年長娘に読んでみたら、かなり気に入った様で、「もう一回読んで！」と計3回読み聞かせ。水浴びをする娘のシーンが好きらしい。たき火の前の姉二人が憎らしいと、いつもポコポコ叩く。何回も読むうちに怖さは薄れた。見えない人は神様なのかとか、お姉さんはシャーマンか、人間の姿を借りてる神様なのかとか、色々思い巡らすのも面白い。
読了日：2月27日 著者：レイフマーティン

3びきのぶたたちの感想
スゴイ！面白い！！世界観、素晴らしい！！『漂流物』でウィーズナーに心を奪われたが、これも大好き。こっちのほうが年長娘の反応が良かった(三匹のこぶたが題材で分かりやすい)。絵の描き分けが面白いwマザーグースで笑ったwいつも通りにやったのに、いつもと全然違う展開に驚く狼が可愛い。ラスト2コマのぽつーんが萌えw
読了日：2月27日 著者：デイヴィドウィーズナー,DavidWiesner,江國香織

フリーフォールの感想
漂流物→三びきのぶたたち、からの～！！だったので期待し過ぎたのかも。今まで読んだのと比べたら、色彩も展開も押さえ目で、ふーんな印象。でも場面転換は流石で凄く綺麗。と思ったら、元は3mの作品で、それを絵本に再構成したらしい。さらに1988年の作。(漂流物、ぶたは2000年代)それなら納得。うーむ！元の作品が見たい～！！
読了日：2月27日 著者：デイヴィッドウィーズナー

1999年6月29日の感想
耳慣れない単語が多く、音読(読み聞かせ)に苦労した。アメリカあるあるなのかな。良く分かんなかったのが残念。アボカドの種にこびりつく実や、じゃがいもの空気に触れて黒くなってる描写が凄くリアル。ラストのラスト、あの人達は満足出来たのかな？wメガベジw
読了日：2月27日 著者：デイヴィッドウィーズナー

かようびのよるの感想
あはは！面白い。最後が一番笑ったwじゃあ再来週はどうなるの！？読み終えて表紙を見ると、いるわいるわwこりゃたまらん。...サンドイッチを食べる人はウィーズナー本人だそうで。遊び心が素敵。カエルグッズを集めてる友達にあげようかなw
読了日：2月27日 著者：デヴィッドウィーズナー

読書メーター

2014、2月まとめ 3

③

まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))の感想
子供の頃、好きだった絵本。予想していくのが面白い。久しぶりに読んでみたが、クリスマス絵本だった。通年いけるけど、やはりクリスマスシーズンが一番盛り上がるかな。お気に入りはワニの歯と、男の子がくまさんにとプレゼントを分けっこするところ。年長娘も気に入ったようで、一人で音読している。
読了日：2月18日 著者：五味太郎

とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 (2))の感想
これも大好きだった絵本！あくまでもぼくが主役で“とうさん迷子”。遊んでるわけじゃないよ、“おもちゃの研究”という表現も素敵(*´∀｀)ワンピースの女性が一番予想外で面白い！！最後の文もしかけがあって面白い
読了日：2月18日 著者：五味太郎

さる・るるるの感想
有名なのに読んでいなかった。二文字で語尾が“る”の動詞、いっぱいあるんだなぁ。さる不憫だけど可愛い。
読了日：2月18日 著者：五味太郎

さる・るるる―ONE MOREの感想
前作に比べて、さるの表情が豊かになっていた。前作は文字や絵を囲むフレームが丸く、表紙の椅子も曲線。こちらは文字がゴシック調でフレームは四角、椅子も角ばっていて全体に四角のイメージ。二つ並べると面白い。やはりラストは不憫なさる。るるるに哀愁が…( ；∀；)
読了日：2月18日 著者：五味太郎

きいろいのは ちょうちょ (五味太郎・しかけ絵本 (1))の感想
しかけ絵本シリーズ1作目。ほかの2、3は子供の頃かなり読んだが、これはあまり記憶にない。ほぼ初見。だんだん自信がなくなってしまう男の子が可愛い。最後はちょうちょだったのにおしい！おまけに宇宙人もいるのが素敵。ページをめくった時、ちょうちょの窓が何に変身するかを想像する楽しさもある。五味太郎さんの絵柄だから出来る技。工事現場のおじさんが好き。
読了日：2月18日 著者：五味太郎

だれかがいます (五味太郎の絵本)の感想
「いました」が可愛い
読了日：2月18日 著者：五味太郎

森の絵本 (講談社の創作絵本)の感想
想像してたのと大分違った。良い。かなり久しぶりに詩を読んだ。詩も絵も心の奥のほうに静かに染みる。大人向けの絵本かな。とても気に入ったので、購入することにした。
読了日：2月19日 著者：長田弘

おふろやさん (こどものとも傑作集)の感想
これも子供の頃、大好きだった。字のない絵本。西村繁男さんは生活の中のこちゃこちゃを描くのが上手！細々観察すると色んなストーリーが見えてくるから面白い。銭湯の前で待ち合わせしていたカップルがまるで神田川。w
読了日：2月19日 著者：西村繁男

パパ戦記の感想
これは面白い！！育児エッセイ、貴重なお父さん目線。乳幼児パパママには分かるかな、おかあさんといっしょで少し前に流れてた『いえイェイ』のイラストレーター、杉山実さんの本。みーちゃんに虐げられるお父さん、面白くって抱腹絶倒！お父さんにも是非読んで貰いたいw中でもおすすめは18禁シリーズw
読了日：2月21日 著者：杉山実

パパ戦記 二太郎編の感想
そして生まれた二人目男の子！！一姫二太郎、うちも一緒なので親近感。さらにパワーアップするみーちゃん、そして地味に変わってる?お母さん。家族のワイワイが面白い！このシリーズあまり本屋さんで見ないのだけれど、是非たくさんの人に読んで貰いたいw育児エッセイの中で一番好き！
読了日：2月21日 著者：杉山実

きゅっきゅっきゅっ―くつくつあるけのほん3 (福音館 あかちゃんの絵本)の感想
9ヶ月息子、裏表紙に雄叫びをあげたw(何故だ) 林明子さんの描く子供は、仕草がリアルで可愛い。この本で言うと、座った時の足の指の曲がり具合とか、顔を拭くときのイヤイヤする手が最高。「ほんとほんと！こうなのよ～！」と萌えポイント共感。きゅっきゅっきゅっに合わせて、拭く真似をしながら読む。体の名前、覚えてくれるかな
読了日：2月24日 著者：林明子

ふくろにいれられたおとこのこの感想
堀内誠一さんの絵、元気があって好き。じいさんじゃないけどwフライパンに目が行く。最初と最後の人形劇の舞台を見比べると面白い。ちゃんとポッケにアイテムがあるよ(^^)
読了日：2月24日 著者：山口智子

2014、2月まとめ 2

②

十二支のしんねんかいの感想
可愛い！漢字(&送り仮名)で十二支が紹介されてるのが良い。キャラクターがシンプルで愛らしいく、デザインが素敵だと思ったら、柳原良平さんはサントリーのおじさん(アンクルトリス)をデザインした方だった！あぁ本当だ！一緒だ～♪新年会シーンと袴でご挨拶、本当にキュート
読了日：2月13日 著者：みきつきみ,柳原良平

雪の結晶ノートの感想
大雪ついでに借りてみた。中々がっつり、雪の結晶について語られていて勉強になる。美しい結晶の元は空のちりなんですね～！樹枝状結晶、角板結晶、角柱結晶...幼稚園児には噛み砕いて説明。写真がいっぱいなので理解出来た様子。は～美しい///江戸時代に雪の結晶の観察をした方を思い出した。
読了日：2月13日 著者：マークカッシーノ,ジョンネルソン

こねこのチョコレートの感想
バレンタインにちなみチョコレート話を(でも内容はバレンタイン関係なかったです)。幼少期あるあるネタ。美味しそうなチョコレートのことをついつい考えちゃうシーン(ふわふわ浮かぶチョコ達)が可愛い。優しいお姉ちゃんなのよ本当は！そうかぁジェニーは4歳かぁ…じゃあ仕方ないな。ティブルが上手くやってくれなかったら、かなり悲しい１日になったことでしょうw 家に欲しい一冊。
読了日：2月14日 著者：B.K.ウィルソン

あいうえおの本の感想
安野光雅さんの絵は本当に美しい。年長娘が自分で音読(&探しっこ遊び)をしていたので途中参加。ちょっと前に見せた時は興味を持たなかったけれど、ひらがなが読める様になって得意気だった。絵本を与えるタイミングってあるのね。
読了日：2月14日 著者：安野光雅

くろねこかあさん (幼児絵本シリーズ)の感想
娘から息子へ引き継ぐ。赤ちゃんは最初、白黒から認識するそうで、娘のファーストブックにしていた。9ヶ月息子も楽しそう。横で聞いてた年長娘は大きくなった今、文章にけらけら笑っていた。
読了日：2月14日 著者：東君平

ことばのべんきょう〈4〉くまちゃんのかいもの (福音館のペーパーバック絵本)の感想
かこさとし！！って感じの本。こちゃこちゃ品物が並べられて、名前がふってあります。そしてページ数が多い！半分終わって、まだあるの！？と嬉しい悲鳴。でも終盤、手抜いてるような絵になってきて笑った。ミニサイズでソフトカバー、これだけ情報量があればおでかけに良いかも♪シリーズで欲しいです。
読了日：2月14日 著者：かこさとし

どうぶつのおかあさん (福音館の幼児絵本)の感想
年長娘が持ってきたが、それよりも9ヶ月息子が声をあげて喜んでいた。最近犬や鳥に興味津々だからかな。
読了日：2月17日 著者：小森厚

へんしんおんせん (新しいえほん)の感想
肌はつやつや、元気モリモリ、さらにさらに若返る！！私もこの温泉に入りたい！！！！！
読了日：2月17日 著者：あきやまただし

なすの与太郎―野菜忍列伝〈其の3〉 (野菜忍列伝 其の 3)の感想
にんにく丸とアスパラガス！に比べて、淡々と進み過ぎ？…つまらなかった(名前は面白かったけど)。私の気持ちが伝わるのか、年長娘もあまり面白くないと言っていた。
読了日：2月17日 著者：川端誠

うんち したのは だれよ!の感想
表紙とタイトルのインパクトったら！w地味に動物の勉強になるのが可笑しい。ラスト笑った。あ～スッキリ♪(!?)
読了日：2月17日 著者：ヴェルナーホルツヴァルト

2014、2月まとめ 1

 意識していっぱい読みました（疲れたｗ）

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：47冊
読んだページ数：1136ページ
ナイス数：739ナイス

あそびのだいすきこぶたちゃんの感想
赤ちゃんって、本当にティッシュ好きだよね～(*￣ー￣)見つけたら怒って取り上げるけど、こぶたちゃんパパママの様に一緒に遊ぶのもアリかも＼(^^)／裏表紙の絵が素敵♪
読了日：2月6日 著者：うしろよしあき

うんちうんちのこぶたちゃんの感想
踏ん張り具合いがリアルで可愛いwwwでもあんなに頑張ってたのだから、ウンチの絵があっても良かったのかなーと。あと、うしろでニコニコしてるおとうさん！！ウンチオムツ替えなさいよ！！w
読了日：2月6日 著者：うしろよしあき

あちゃらさんとこちゃらさん (のびのび・えほん)の感想
大人達のライバル心、子供達の純粋さで吹き飛ぶ！花がたくさん咲く庭って本当に素敵。仲良しになれて良かったね。そして絵が可愛い。内容とは関係ありませんが、おばあちゃんの派手カワ☆ワンピース姿、大好き！！
読了日：2月6日 著者：すとうあさえ

だあれだ　だれだ (０さいのあかちゃんえほん)の感想
いないいないばぁ大好きな0歳息子、凄く喜んでページを前後させてます。そして、ぞうさんとバナナにかぶり付いていましたw絵本の場合、文をかく方が同じでも絵の作者が変わると印象がだいぶ違いますね。可愛い絵だなぁとおもったら、長谷川義史さんでした。主線くっきりの画風も素敵ですね
読了日：2月6日 著者：うしろよしあき

いいおかお (松谷みよ子あかちゃんの本)の感想
おすましさんが可愛い。自発的にいいおかおをして、それんを見つけたお母さんがビスケットをくれるのが良い。お母さんの星柄ワンピース、おしゃれ♪私も欲しい^^
読了日：2月11日 著者：松谷みよ子

もうねんね (松谷みよ子あかちゃんの本)の感想
松谷みよ子3冊セットの中で一番出番が少ない絵本。いないいないばあ＞＞＞いいおかお＞もうねんね ...寝させようとこれを読んでも、全然寝てくれないからかな(^_^;)絵本を読むのに打算は駄目ですね
読了日：2月11日 著者：松谷みよ子

こちょこちょももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)の感想
かわいい～！さぼてんさんに…！！こちょこちょ出来なくて良かったね。←これが分かるのは何歳ぐらいだろう？幼稚園くらい？ 9ヶ月息子はこちょこちょしたら笑うけど、まだこの絵本には食い付きません。
読了日：2月12日 著者：とよたかずひこ

おやすみのキッス (講談社の翻訳絵本PURE SELECTION)の感想
ふくふく赤ちゃんの体へ、家族が順番にキスをしていくお話。むっちりあんよも、もみじのおてても可愛くって食べちゃいたいのは世界共通なのかしら。しかし、夜の読み聞かせに持ってきたのは年長娘。「お母さん！読みながらチューしてね！」...えーその足、綺麗ー？( ´△｀)まぁお風呂直後だから良いか...と内心思いながらw、おやすみのキッスしてあげました。くすぐったい～と笑いつつ、ご満悦な様子。お父さん、お母さん、大きい赤ちゃんにご注意を。
読了日：2月12日 著者：カレン・カッツ

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)の感想
ロングセラーの赤ちゃん絵本。9ヶ月息子大喜び。娘の誕生祝いに貰ったものを、息子に引き継いだ。しかし有名絵本過ぎて、贈り物として再度頂いてしまい(これが唯一の弱点!?)、勿体無いので事情を説明し、同じ月齢の友人にプレゼント(*^^*)赤ちゃんの食い付きはお墨付きです。
読了日：2月13日 著者：松谷みよ子

絵本ことばあそび (五味太郎のことばとかずの絵本)の感想
年長娘が早朝一人で起きて音読していた。言葉遊び、楽しい様子。小学校１年生前後がちょうど良いかな。私も子供の頃好きだった絵本。実家から借りています。よし、次は『ことばのこばこ』いってみようか！(再チャレンジ)
読了日：2月13日 著者：五味太郎

なっとうくん西へいく (わたしのえほん)の感想
旦那に読んで貰った年長娘が、苦手な納豆を克服した！す､すごい。あんなに食べなかったのに！私も読んでみたが、面白い。これは納豆が食べたくなる＼(^o^)／物語というより、科学絵本かな？発酵とくさるの違いも分かりやすい。「お母さん！〇〇ちゃん納豆食べる！だって納豆にはいっぱい栄養があるんだよ！！」…ありがとう、なっとうくん( ；∀；)
読了日：2月13日 著者：三輪一雄

へんしんマラソン (新しいえほん)の感想
面白い～♪最近やたら雑巾雑巾言ってたのはこれだったのかwあきやまただしさんは、はなかっぱで知っていたけれど、原画のほうが100倍可愛い!!そしてここにもなっとうくんがw
読了日：2月13日 著者：あきやまただし

2014、1月まとめ

今月はあまり読みませんでしたね。

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：669ページ
ナイス数：63ナイス

まるさんかくぞうの感想
0歳息子ハマり中。リズミカルな繰り返しと、カラフルで可愛い絵ににっこり。調べてみたら100％ORANGEのお二人！！そりゃ可愛いに決まってる！友達に出産祝いであげてるのだけれど、扱ってるお店か少なくていつも大変。赤ちゃん受けは相当に良いので、定番としてどこでも置いてくれれば良いのに！
読了日：1月20日 著者：及川賢治,竹内繭子

よりぬき毎日かあさんの感想
続いて本命、毎日かあさん。可愛らしいエッセイマンガかと思いきや、全く逆。ハードな育児マンガだった笑 ほんと、綺麗事じゃすまないんだよ育児は…( ´_ゝ`)でも読んでたら、小さいことを気にしてもしょうがないと開き直れる。シリーズちゃんと読んでみたい。
読了日：1月20日 著者：西原理恵子

サイバラの部屋 (新潮文庫)の感想
初サイバラさん。下品な感じで最初引いてしまったが、読み進めるとサイバラさんの強さや魅力が分かった。生きることに真面目なんだなと思った。
読了日：1月20日 著者：西原理恵子

ムーミンパパの思い出 (講談社青い鳥文庫 (21‐5))の感想
あ～面白かった！！文体にも慣れてぐいぐい読めた。初ムーミンで諦めなくて良かった。スリルいっぱいの冒険。ムーミンパパが強く優しく、少し頑固でかなりの空想家。どうしてそうなったかが分かる１冊。その他お馴染みメンバーも、お父さんとお母さんの性格を知らず知らずに引き継いでいる。ラストが上手く行き過ぎだけれど良かった。ヘムレンおばさんも竜のエドワードも怖いが、集団で行動し目についたものは何でもかじり、足に吸盤があってぬるぬるしているニブリングが一番恐ろしい。ママとの出会いがあっさりしつつも二人らしくて印象に残る。
読了日：1月4日 著者：トーベ=ヤンソン

読書メーター

2013、12月のまとめ １

2013年12月の読書メーター①
読んだ本の数：32冊
読んだページ数：2664ページ
ナイス数：328ナイス

いっきょく いきまぁす (PHPわたしのえほん)の感想
つまらなかった。『まんぷくでぇす』が好きなので借りたのだが、単調な繰り返しにも飽きてしまった。…というか子供にこのネタ伝わるのだろうか。年長娘は見返しのすごろくと、お馴染みおじいちゃんおばあちゃん探しが楽しかった模様。
読了日：12月29日 著者：長谷川義史
3人のちいさな人魚 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)の感想
シンプルで可愛い絵、好き！表紙絵載せてほしい～！小学校低学年くらいかな？無邪気で親切、一生懸命なレディ達が可愛い(о´∀`о)♪一緒に寝るシーン、泳ぎの練習、たまらん///親指クイッで笑ってしまった^^
読了日：12月28日 著者：デニス・トレ
ムーミン谷の夏まつり (ムーミン童話全集 4)の感想
最初はやはり読みづらく感じたが、慣れると面白い。（倒置が多く、主語と述語が分かりづらい。突然誰かが会話に入ってきて突然消えたり。少し考えなくてはいけない）自然の情景の表現は素晴らしい（白夜や霧、ふかふかの苔）。ミムラ姉さんの「たたきころす」や、スナフキンの「おまえたち（子供達）をぶちころす」など、イメージと違うバイオレンスな発言に笑った。挿絵の光と影が凄い。大好き。でも１ヶ所、間違ってると思う（P131の少年はP203・204のプレゼント君では？）物語は色々と巡って、大団円を迎える。幸せ。良かった！
読了日：12月28日 著者：トーベ・ヤンソン
もみの木―ムーミン谷のクリスマスの感想
考えては駄目だ！感じるんだ...！！初ムーミン。独特の言い回しが面白く、挿絵が可愛い。特にラスト（と表紙）の絵が好き。でも脳みそが子供な私には少し難しかった。何となく、大事なものでも必要としてる誰かがいたら、惜しげもなくプレゼント出来るムーミン一家のピュアさが素敵。ってことなのかな？あと３回くらい読めば、素直に感じることが出来るかも。はい虫さんは可愛かった。そしてムーミンママのしとやかさ、見習いたい
読了日：12月25日 著者：トーベヤンソン
スノーマン (児童図書館・絵本の部屋)の感想
有名なおはなし。初めて読んだら、まさかの入れ歯、第二段！！ｗｗそして判明、『さむがりやのサンタ』と同じ、レイモンド・ブリッグズさんでした！！あーびっくりしたｗ画材とタッチが違うので全然気が付かなかった。スノーマンが歩く姿が１歳児みたい。無邪気に遊ぶふたり、それぞれのおもてなしが素敵。そして、儚いお別れ。いいなぁ、子供はいいなぁ。
読了日：12月25日 著者：レイモンドブリッグス
クリスマスのこと (ぼのぼのえほん)の感想
ぼのぼのは哲学的ですね。幸せなんて自分次第だなーと。そして男らしいヒグマの大将にうっとり。パステルと水彩のグラデーションが優しくて綺麗。相変わらずの矢印に笑った＾＾
読了日：12月25日 著者：いがらしみきお
さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)の感想
懐かしい～！でもまた内容は覚えていなかったｗ独り身?でお酒大好き、始終文句言いっぱなしのサンタさんが新鮮。入れ歯で爆笑ｗｗいや、でも寒いよね。この時期本当に。外でのお仕事、お疲れ様です！
読了日：12月25日 著者：レイモンド・ブリッグズ
サンタとふしぎなながれ星の感想
うわぁ何だろうこれ！静かで幻想的でロマンチック。冬にぴったり。宮沢賢治に似てるなぁと感じたら、たむらしげるさん自身、宮沢賢治に影響を受けているそうで。絵の一枚一枚にストーリーが感じられて、不思議な感覚。特に前半、派生して物語がいくつも書けそう。年長娘が凄く喜んでいた。...これも絶版らしい。スノー・キャンディー私も食べたい＾＾
読了日：12月24日 著者：たむらしげる
クリスマスにはやっぱりサンタの感想
子供のころ、ビル・ピート大好きだった。表紙を見て懐かしい！！と図書館で借りた。しかし内容はさっぱり記憶になく、覚えていたのは見開きで袋を探すサンタじいさま（この呼び方、好き）のページと、せいうちくんが袋をかぶっていたシーン。あ、こんなおはなしだったっけ。と。最近のクリスマスプレゼントは“サンタさんのおもちゃ工場”では作れなさそうだなぁと心配しつつも、どこかできっと頑張っているサンタじいさまが、今もいるのだろう。　...この本、絶版なのかな？寂しいですね
読了日：12月24日 著者：ビル・ピート
おおきいツリー ちいさいツリーの感想
とっても可愛いおはなし。絵もキュート！だんだん、だんだん、ちいさくなるツリー。でもそれぞれの家庭に幸せを運ぶには十分の大きさ！ラストのカットもほんわか＾＾2000年初版かぁ。手元に欲しい。
読了日：12月24日 著者：ロバートバリー
からすのてんぷらやさん (かこさとしおはなしのほん)の感想
字が多い！！ｗでも「ひでん」はバッチリ、読者の子供たちにも伝わったのでは。 「てんぷらいっしゅうかん」名曲です！というか「フライデー♪」って言いたかっただけなんじゃｗ自分で歌いながら歌詞に爆笑してしまった。そしてこちらでも、レモンちゃんのプロポーズシーン、おめめパチクリ！=3ってなってるのが面白いｗ笑ってばっかりいたけど、あとがきを読んでこの絵本の深さに気付かされました。
読了日：12月15日 著者：かこさとし
からすのおかしやさん (かこさとしおはなしのほん)の感想
チョコちゃん大きくなったねぇ～！！この巻でチョコ“くん”ということが判明。ほう。ミミちゃんのご両親に、あいさつするシーンでいきなりのプロポーズｗ Oh!!=3ってなってるミミちゃんが笑えるｗサプライズだったのかな？そして結婚式のページがめっちゃ可愛くって、カワイ～～！！と声に出してしまった。かこさとしさんの、リアルじゃないのに胃袋鷲づかみにされる、美味しそうな絵がたまらんです